ギヴァー 記憶を注ぐ者(The Giver)
2014年アメリカで制作
監督フィリップ・ノイス
脚本ロイス・ローリー
主演
ジェフ・ブリッジス
メリル・ストリープ
ブレントン・スウェイツ
あらすじ
近未来、人々は新しい社会を作り上げることに成功。
ここでは誰も過去の記憶を持たず、完全に平等で、争いもなく、“恐れ”や“苦痛”“憎悪”はもはや死語と化し、人々の記憶から消し去られていた。
そんな中、このコミュニティで育ったジョナス(ブレントン・スウェイツ)は、「記憶を注ぐ者」(ジェフ・ブリッジス)というすべてのコミュニティの記憶を保持する唯一の人物と過ごし始める。
「記憶を注ぐ者」はジョナスに、これまで人間が為してきたことを伝えようとしていた。それは人間が本来持つ感情、すなわち“恐れ”や“苦痛”“憎悪”をも伝えることとなり、やがてジョナスはこの場所に隠された過去の暗く最悪な真実を見つけ出していくのだった……。
一方、コミュニティの平和を維持する使命を担う主席長老(メリル・ストリープ)は、彼女自身がジョナスを次世代に記憶を伝える役割である「記憶の器」に任命したにも関わらず、彼が「記憶を注ぐ者」と接触することでコミュニティを破壊するのではないかと危惧し始める……。
予告見て借りてきました!
正直いまいちでした、キスシーン多すぎだろ笑
感情と過去の記憶が無い・・・殺すという言葉も無い完全な平等の世界
9歳になったら自転車をもらえる
仕事は任命の儀式で決められる。
原作見てないのでそこまで大ヒットする小説なのか?と終わった後に思いました。
点数は70点です!いや~ここ最近良い映画に出会ってないなー