2014年アメリカで制作された映画
監督脚本ともにスコット・フランク
主演はリーアム・ニーソン
あらすじ
1991年のある日、マット・スカダー(リーアム・ニーソン)はバーを襲った暴漢一味の一部を射殺します。
8年後、アルコール中毒を克服したマットは、ダイナーで食事をしていると、ペーターというジャンキーが近づいてきて、彼の兄ケニーを助けてほしいと頼んできます。ケニーは麻薬密売人で、彼の妻が誘拐され、身代金を払ったのにもかかわらず、殺害されたといいます。
ケニーは誘拐犯を見つけた謝礼としてマットに2万ドルを払うといいます。当初、マットは断りますが、翌日、ケニーはマットのアパートに現れ、頼み込みます。
マットはケニーの妻が見つかった現場に行き、手がかりを探します。誘拐犯はDEA(麻薬取締局)に関係がありそうなことが明らかになります。
マットは図書館へ行き、似たような事件の記事がないか調べます。そして花屋のゴミ箱から足が見つかり、その他は墓地の池から見つかった事件について知ります。マットはその墓地に行き、管理人に話を聞きに行きますが、事件の記憶を思い出し、気が動転します…。
とりあえずリーアムさん主演してるやん!っと言うことで借りてきたやつです笑
ストーリーもあらすじも好きかも知れないって借りたけど想像よりは少し低めの内容
アクションもそれほどでした…しかしタイトルが誘拐の掟ですよ
リーアムさんのマニュアルのような誘拐犯との会話がシビれました。予告でもありましたが、殺すなら殺すです。やっぱかっこいいです!
点数は76点です!いまいちお勧めだよ!って伝えにくいかな~ってな内容でした。
まぁ犯人が猟奇的という点でちょっと引く人が多いかもしれません。
自分の中でリーアムさん主演の映画で1番面白いと思ったのはあれですからねあれ!